小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-06-21
4月から5月にかけて発生いたしました第4波では、南加賀地域の医療供給体制の逼迫も心配されたところでございます。 特に感染拡大防止のため、緊急事態宣言などで交流制限、活動抑制が行われたことにより、社会を取り巻く状況は大きく変化いたしました。そうした変化により、不安の高まりとともに個人の孤立化が見られ、従来のコミュニケーションが困難な社会構造が顕在化してきております。
4月から5月にかけて発生いたしました第4波では、南加賀地域の医療供給体制の逼迫も心配されたところでございます。 特に感染拡大防止のため、緊急事態宣言などで交流制限、活動抑制が行われたことにより、社会を取り巻く状況は大きく変化いたしました。そうした変化により、不安の高まりとともに個人の孤立化が見られ、従来のコミュニケーションが困難な社会構造が顕在化してきております。
次に、地域活動支援センターの利用は市民や南加賀地域に住んでいる人のみが利用できるのか、ほかの地域に住んでいる人も利用できるのかお尋ねします。 最後に、施設を設置する以上、多くの方々に利用されなければならないと思うが、地域活動支援センターを活性化させるため、どのような周知を図っていくかをお尋ねします。 ○藤田政樹議長 山田市長。
南加賀地域近辺においても、耕作放棄等で荒地や原野が広がり、熊と人間を分け隔てていた境界がなくなっていることが挙げられます。大聖寺川や動橋川の河川敷を見れば、草木が茂り放題であり、熊が市街地へ迷い込んでいると考えるが、根本的な対策と検討を行うべきではないでしょうか。 ○副議長(今津和喜夫君) 山田経済環境部長。 ◎経済環境部長(山田圭一君) ツキノワグマの対策につきましてお答えいたします。
第2波の感染者増大エリアは、小松市及び南加賀地域でありました。当然、予定されていた病床数では足らず、患者の多くはエリア外の医療機関もしくは宿泊療養施設に行かざるを得なかったものと思われます。 巷間よく指摘されるデータとして、第1波と第2波の感染者の構成比の変化が挙げられます。市内の感染者の推移を見ても、無症状の割合が8%から32%に増加、逆に中等症の割合が34%から24%に減少しています。
特に南加賀地域にとっては観光、産業、経済面での発展に大きく影響を与えるものであり、人、文化の新たな交流が盛んとなり、地域の活性化に拍車がかかるものと期待されます。 さらには、全国的に多発している大規模災害に対しての代替路線となり、緊急時においても信頼性の高い道路ネットワークが構築され、災害に強く強靭な国土づくりの実現が見込まれることから、一刻も早い完成が望まれるところであります。
特に南加賀地域にとっては観光・産業・経済面での発展に大きく影響を与えるものであり,人・文化の新たな交流が盛んとなり地域活性化に拍車がかかるものと期待される。 更には,全国的に多発している大規模災害に対する代替路線となり,緊急時においても信頼性の高い道路ネットワークが構築され,災害に強く強靭な国土づくりの実現が見込まれることから,一刻も早い完成を待ち望んでいるところである。
しかし、最後は両市が連携、協力して南加賀地域を一緒になって盛り上げていこうという結末で締めくくられております。 PR動画はおもしろいストーリーで話題性が高まる内容でなければならないと考えております。第1弾、第2弾ともにそのような演出を行ったことにより、現在、インターネットでの視聴数は計45万件を超え、自治体が制作するPR動画では異例の話題作となっております。
新幹線金沢開業が南加賀地域及び小松市に観光面、経済面においてどれほどの影響をもたらしたのか検証すべきであろうし、時代の趨勢により、今後、重点すべき課題は何なのか。来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックの開催、そして2023年の新幹線小松開業に向けて、ハード、ソフト両面ともにとるべき小松市独自の観光戦略の主幹は何なのかお聞かせください。
これから、消費者ニーズを捉えた商品開発や商談による販路拡大により、南加賀地域の新たなブランド化に取り組んでいくとのことであります。今後は、ジビエ料理の普及などを通じて、市民参加での取り組みをしていくようにとの意見が出されました。 次に、食品ロスの削減の推進に関する法律の概要についてであります。
来年度予算計上の加賀立国1200年遺跡魅力発信費につきましては、南加賀地域が連携して立国1200年への機運を高める、2023年に向けた新たな事業であります。初年度の遺跡マップ作成、また古墳めぐりの企画に始まりまして、古墳の調査やシンポジウムなど、市民同士が遺跡の魅力を共有し、連携の輪を広げるまさに地域の皆さんと国府の魅力発見と発信に取り組む事業でございます。
議員がおっしゃったように、江戸時代、明治まで北前船、そしてこの内陸のいろんな運搬手段は船によるものが多かったということを考えたときには、それをうまく利用した南加賀地域、いわゆる加賀百万石がその収益によって文化も栄えさせたということは、これは時代が変わっても、乗り物の機関が変わっても同じことなんだろうと思います。 もう120年前になりますが、1897年に北陸線が開業いたしました。
先日の日経新聞によりますと、平成30年10月の石川県の有効求人倍率が前月比0.02ポイントアップの2.02倍に上昇し、全国で4番目の高さに、ハローワーク小松管内におきましても0.06ポイントアップの1.72倍となり、南加賀地域のものづくり企業の好景気やイオンモール新小松の開業の影響などで高い水準が続いており、石川労働局では今後についてもこの高い水準を維持していくとの見通しを示しております。
南加賀地域では野々市市が18位、能美市が19位、白山市が25位、小松市が47位といずれも昨年よりは順位を下げております。それでも全国の50位以内に入っております。また、富山県の砺波市や魚津市、福井県の鯖江市や坂井市なども上位にランキングされております。 加賀市には3温泉があり、高速道路のインターチェンジが2カ所あり、JRの駅が3カ所あり、なぜ上位にいかないのか不思議に思っております。
沿線住民に利用されているとともに、南加賀地域の連携を図る路線でもございます。 全体延長は13キロ、そのうちの小松市区間は3.6キロメートルのうちの遊泉寺町から軽海町地内の520メートルが現在整備中でございます。平成26年度から測量や調査設計業務に着手しまして、現在、橋梁の詳細設計を行いながら、河川管理者と協議を進め、地元と話し合いをしていると聞いております。
256 ◯都市創造部長(藤田 稔君) 今申し上げられている加賀海浜産業道路、これは南加賀地域の工業団地と金沢港周辺の地域の連携強化ということを目的に、金沢港を起点として城南西交差点、そして南部工業団地を経て、加賀市の国道8号松山交差点に至る道路でありまして、延長約35キロでございます。
豊かな石の資源を先人たちが見出し、長年にわたりたくみのわざを連綿と受け継ぎ、現代の南加賀地域におけるものづくり産業の集積につなげたというストーリーを多くの市民が再認識したものであります。これまで国の財政支援を受け、情報発信や普及啓発に努めてこられましたが、2年間の成果、実績はいかがでしょうか。 次は、北前船の日本遺産追加登録についてであります。
また、小松市内の志願者は5%、南加賀地域としては11%となっております。 この地域別の割合につきましては、合格予想ラインも高かったということで、県内外の進学校からの志願者も多く、高い評価をいただいたと捉えておりまして、次年度以降も引き続き大学の評価が高まるよう努めていきたいと考えております。 大学の評価が高まることで、小松市内も含め県内外からの進学者がふえるものと期待いたしております。
小松市は、南加賀地域においては高校や大学などの高等教育機関が集積する教育の中心地であり、市民病院エリアは医療、救急の中核拠点でもあります。また、広域的な公共機関や多様な企業、魅力あるショッピングやグルメが多数立地するなど、圏域全体の暮らしを高める中心市でもあります。
在宅医療ニーズと医療機関の連携につきましては、県地域医療構想によりますと、平成28年度現在では、南加賀地域では2,225人が在宅医療を受けておりますが、2025年には3,174人までふえると推計されております。
そこで、質問内にもありましたが、6市町で構成される加賀地域連携推進会議の地域に在住する受験者に対しては、市外在住の42万3,000円ではなく、市内在住者と同額の28万2,000円で対応すべきであり、南加賀地域待望の四年制大学というのであれば、これまでの概念にとらわれるのではなく、入学料を一律化すべきと私は考えます。